会社紹介

経営方針

グケン株式会社は、生産性の研究集団です。『組織が稼ぐ力』を最大化できるよう、貴社の課題解決に貢献します。
世界は日々変わっており、変化への対応力や機動性が試される経営ゲームのような時代になりました。ゆえに確実に儲けを意識し回収する意識づけと、その回収プロセスは、企業存続の優先要件です。グケンでは、売り手良し、買い手よし、世間よしの精神に忠実に、接点となる方の目標実現を探求します。「稼ぐ力」を信じて成長にコミットする、志の高い企業に寄り添うため、知識と知恵とネットワークを総動員し、皆様の問題解決に貢献します。「日本が安いと言われることが嫌である」という起業理念に忠実に、自社行動を推進します。

ミッション：
お客様の「稼ぐ力」の向上に寄与する。

ビジョン：
人財育成を支援し「経営とITの近代化」に貢献する。

バリュー：
公欲、好子、行動力を指針に、お客様の問題解決に伴走する。

グケン（グループ生産性研究所）は、DXを実現する前提条件が、お客様組織に育つことを目的に、経営資源（時間、情報、人、カネ）に関連する伴走支援のサービスを提供します。「DX人財育成」、「収益性の因数分解」、「データ活用」を通じて、組織の全体最適が、実現されることをサービス指針とします。

お客様のステージに合わせて、DX人財育成、伴走支援からシステム構築、営業改革、財務コンサルティングを支援させて頂きます。経営は、企業規模の大小を問わず、目標比と前期比で変化を理解する事、他社比における突破力の理解に大別されます。従って、実務を振り返る事ができる社内プロセスと、計画を策定する社内プロセスをつくる事で、経営の品質改善は可能になります。加えて、考慮したほうが良い点は、財務と実務に分けて考える事が得策です。財務データは結果指標、実務データは先行指標であるため、可能な限り先行指標を明確化し予実の振り返りを高頻度で追跡します。大手企業のシステム化では、実務実績をERPで、計画をEPMで追跡しますが、この仕組みを中堅中小企業の体力に合わせて、システム化し、業務プロセスの再定義を行い、より一層の経営安定化を進めて頂くよう考えます。

大手企業が実施する、FP&A、BSC、TOC、MQ会計などのプロセスが、上段で触れた内容です。従って中小企業でも、自走する組織づくりを展開し、リーダ―人財の育成が出来れば、企業規模に関係なく、守りたいものを守ることが出来る企業になると、グケンでは考えます。企業価値を理解して、育み、事業承継に成功し、ポートフォリオに基づくM&Aにも挑戦し、事業価値、環境価値、人財価値をはじめとする価値向上が実現できれば、月曜が楽しみになる会社をつくることが出来るので、お客様を後方支援し、日本の価値を上げる一助になることをグケンでは目指します。